刑事事件のご相談/Criminal case

“刑事弁護人”としてのプライドを持って

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父が刑事弁護人だったこともあり、刑事事件に対しては特に強い想いがあります。「弁護士」ではなく、「刑事弁護人」であることに、誇りを持っています。 突然逮捕され、この後どうなるかも分からず、ただ呆然とする被疑者の方、家族が逮捕され、報道等にも晒されるご家族の方など、依頼者の皆様がおかれている状況に思いをはせるとき、何とか依頼者の皆さまのお役に立ちたい、手助けしたいという想いがあふれてきます。

一方で、弁護士として冷静・的確な判断を持ち、その上で常に「熱意」を忘れず、全力でサポートすることを心がけています。

会社の社長であれ、国会議員であれ、一般市民であれ、薬物等の中毒者であれ、どのような人でも被疑者・被告人になった以上は、その人の生き方、社会的地位にかかわらず、等しく国家権力と対峙することを余儀なくされます。

国家権力と闘っていくにあたっては、ときに弁護人である私も社会的に非難される立場になることもあります。それでも、弁護士として、弁護人として、一緒に非難されることも覚悟し、立ち向かってまいります。

弁護士・森直也の“3つの特徴”

1、的確な判断とスピーディーな対応

刑事事件はスピードが第一です。
弁護士として駆け出しのころから、事件の内容、大小に関係なく、積極的に多くの刑事事件にかかわってまいりました。そこで培ってきた知識、経験、胆力を生かして、状況に応じた的確な対応を、迅速に行ってまいります。

2、小さなことに手を抜かない細やかなサポート

事件に取り組む際には「一つひとつのことに手を抜かない」ということが大切だと考え、日々全力でサポートしています。
想定外のことが起こると、弁護士である私も怖いものです。だからこそ、あらゆる可能性を想定し、一つひとつ丁寧に取り組むことを心がけてまいります。

3、気軽に相談できるアットホームな雰囲気

「弁護士」と「依頼者」ではなく、同じ「人」同士でお話させていただきたいと思っています。
「先生の顔を見たら、ほっとします」といったような言葉をいただくたびに、心から嬉しく、温かい気持ちになります。
刑事事件はご依頼者の人生、生きてきた過程そのものを、いわば「まるのみ」するようなところがあります。丁寧にお話を伺い、ご依頼者の気持ちや立場、状況を理解する中で、不安な気持ちも取り除いていけるようサポートいたします。

費用の目安

表示はすべて消費税別です。

法律相談料

初回相談料:1時間 1万円
以後、30分ごとに5,000円
※十分な時間と質を確保するために、上記料金設定としております。
※ご依頼の際には、事前に総額のご説明をさせていただきますので、ご安心ください。

着手金

30万円から50万円の範囲内で、事案の軽重や状況に応じてご相談させていただきます。
事案によっては、上記基準額を超える着手金となる場合もありますので、ご相談ください。

報酬金

解決の状況に応じて、着手金と同様にご相談させていただきます。

WILL法律事務所報酬規定

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主なご相談内容

  • 捜査弁護・公判弁護
  • 少年事件
  • 告訴・告発
  • 犯罪被害者保護
  • 行政事件(住民監査請求、行政訴訟、行政手続代行)